@article{oai:fit.repo.nii.ac.jp:02000105, author = {古賀 琴乃}, issue = {1}, journal = {社会環境学}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 論文(Article), 2022年10月3日,「アメリカ合衆国政府とグレートブリテン及び北アイルランド連合王国政府との間の重大犯罪対策を目的とする電子データへのアクセスに関する協定(以下,米英データアクセス協定)」が発効した。米英データアクセス協定は,2018年に制定された米国の「海外データ合法的使用明確化法(以下,CLOUD法)」に基づき締結された行政協定である。米英データアクセス協定の締結により,米英間における証拠となりうるデータや通信を共有する手順における手間と時間は大幅に削減された。CLOUD法に基づく行政協定であるデータアクセス協定は,他の国々とも締結・交渉段階に至っている。本稿では,米英データアクセス協定が締結されるまでの流れを整理すると共に,米英データアクセス協定の全訳を紹介する。}, pages = {19--32}, title = {米国CLOUD法による米英データアクセス協定について}, volume = {13}, year = {2024} }